住宅ローン 売買・贈与 「本人確認情報」を作るときはどうやって確認するの? 作成する司法書士と申請人との関係にもよりますが、「司法書士が申請人の氏名を知らず、又は当該申請人と面識がない場合」は次のようになります。 1 登記名義人本人であることをが確認できる書類の提示をお願い… 続きを読む
住宅ローン 売買・贈与 「権利証」「登記識別情報通知書」を無くしたときは登記はどうするの? 「権利証・登記識別情報」は登記義務者本人からの申請であることを法務局が確認するための資料ですので、これに代わる手続きを行うことで登記をすることができます。 具体的には、登記官による「事前通知」、資… 続きを読む
住宅ローン 売買・贈与 「権利証」「登記識別情報通知書」が無くなった…我が家は大丈夫? 「権利証」・「登記識別情報通知書」(以下、「権利証等」といいます。)は、「登記名義人本人からの申請であることを法務局が確認するための資料」ですので、紛失しただけではその権利を失うことはありません。 … 続きを読む
住宅ローン 売買・贈与 「登記識別情報」ってなに? 「登記識別情報」とは、登記名義人本人が登記を申請していることを法務局が確認するために用いられる情報です。 登記が完了すると、申請人が登記名義人となる場合に、法務局から登記識別情報が通知されます(登… 続きを読む
住宅ローン 売買・贈与 「権利証」ってなに? 「権利証」とは、登記が完了した際に、登記の原因となった書類(売買契約書や抵当権設定契約書など)あるいは申請書副本(登記申請書と同一の内容を記載した書類)に受付年月日、受付番号、受付法務局名及び「登記… 続きを読む
成年後見 任意後見契約の締結の仕方には選択肢があるの? 任意後見契約をする時期、委任事務の開始時期によって大きく3つのパターンがあります。 ①即効型 既に本人の判断能力が低下しつつあるものの、契約が可能である時点で任意後見契約を締結するパターンです。 … 続きを読む
成年後見 任意後見契約をすれば家庭裁判所で受ける法定後見は不要なの? 相談者 後見人 被後見人 任意後見は、後見人を本人(後見を受ける方)が選択し、どのように後見事務を行うかを打ち合わせることができるという点で、本人の意思が尊重されるというメリットがあります。 しかし、任意後見契約は、本人が… 続きを読む
成年後見 任意後見契約を利用するメリットは? まず挙げられるのは、判断能力が低下したときに備えて準備をしておくことができることでしょう。 自分はいつまでも元気!判断能力が低下することなんて考えられない!と皆さん思っていらっしゃいます。もちろん… 続きを読む
成年後見 任意後見契約はどうやってするの? 任意後見契約は、公証人の作成する公正証書によってしなければなりません。 公証人が、本人の判断能力と契約の意思を確認することで、契約の適法性、有効性を確実にします。 任意後見契約の公正証書が作成さ… 続きを読む
成年後見 任意後見契約をすると、何をしてもらえるの? 重要な財産の処分=預貯金の管理・払戻し、不動産その他の処分など 財産権に関する法律行為=遺産分割、賃貸借に関する契約など といった法律行為について代理してもらえるほか、 身上監護に関する法律行為=施設… 続きを読む